ひきこもり

緘黙緘動症で幼稚園からの登園拒否、そのまま中学までの義務教育終了でずっとひきこもりです。
誰かとなら外出が出来、最近やっと一人でも外出できるようになりました。
市の支援センターに電話してみようと思っているのですが、中々怖くてまだしていません。
センターではどのような事を支援していただけるのでしょうか?
話会のような集まりや就労支援が主だと思うのですが、対人恐怖もあり着ていく服も無く自信が無いので働くのも不安です。
とはいえ、就労くらいしか結果の出る支援もないと思いますので、電話をかけるのに二の足を踏んでいます。
なにかご教示いただければと思い、相談させていただきました。何卒お願いいたします。

荒木 綾子

相談をして下さってありがとうございます。
外出できるようになったのですね。たくさん頑張られたんだと思います。
市の支援センターに電話をしようと思われたんですね。読ませて頂いていて、とても嬉しい気持ちになりました。
支援センターでは何をしてくれるの?確かにはっきりしないですよね。
就職のこと、家のこと、生活のこと、居場所のこと、医療のことなど様々なことが支援の対象になっています。
では、ひきこもり支援センターは多くの区市町村で開設され運営をされています。
どこの区市町村でも同じ支援が受けられるの?と疑問がでますよね。実際のところはその区市町村によって支援内容が異なることが多いのが実態です。
ご相談者さんのお住まいの支援センターにもホームページがあるかと思います。どんな支援があるのかは、まずはホームページを見て下さると良いかと思いますが、ホームページだけでは実態が分からないことも多いです。
もし、お住まいの支援センターに居場所の運営があれば、まずはそこに参加されることを検討されると良いかと思います。なぜかというと、居場所には同じような境遇のご本人やその支援者、家族などが参加されていることが多く、その方々から実態を聴けることが多いからです。居場所の多くは自分の住んでいる地域以外の区市町村でも参加できることが多いので、ご自身のお住まいの支援センターに居場所がない時は近隣の区市町村のホームページを見てみてください。
もしも、ご相談者さんが東京都内(近郊)にお住まいでしたら、OSDよりそいネットワークでも居場所(サロン)を開催しています。オンラインの居場所(サロン)もあります。顔出し&声出し無しでも参加できます。リアルの居場所(サロン)も見ているだけでも参加できますのでご検討ください。
支援センターの運営は区市町村の運営ではなく、社会福祉法人やNPO法人が運営していることも多く、きめの細かい支援をしているところも多いです。そして、その多くは就職することの前段階(生活のことや困りごとなど)の支援をしているところが多いです。支援の目標のゴールが就職だとしても前段階から支援を受けられることが多いのでぜひ利用して欲しいなと思っています。
相談者さんのことを応援しています。